2011年の同比率の目標は6%。
目標達成が困難な情勢となったことを受け、政府は不動産税引き上げや公務員の賃金凍結などの方針を打ち出した。
また主に高額所得者を対象とした暫定的な増税策も導入し、約60億ユーロの税収増を図る。
サンタマリア副首相は、赤字圧縮に向け総額89億ユーロ(115億ドル)の公的支出を削減すると発表。
「スペインは現在、異例かつ予期できなかった状況に直面している。
これにより、想定外の措置を導入せざるを得なくなっている」と述べた。
スペインの2009年の財政赤字の対GDP比率は11.2%。
サパテロ前首相率いる社会党政権は同比率を引き下げてきたが、ラホイ首相率いる新政権はさらに、2012年には4.4%、2013年には3%まで引き下げなくてはならない。
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